読書日記1

最近2chまとめブログなどの心底どうでもいいものを読んでばかりいて、

脳が急速に腐っていくのを実感しています。本当にマズイ。

ちゃんと読書をしようと思い立ちました。

 

とは言っても、地頭はあまり良くないので、

まずは冒険せずに読みたいものを読んでいきます。

 


 

私本太平記吉川英治

第1巻 340ページあたりまで

中学時代から司馬遼太郎が好きでしたが

特に20代後半は歴史小説・時代小説ばかり読んでいました。

これは自分にとって初めて読む鎌倉末期の歴史小説です。

また、吉川英治は中学の図書館にあった三国志を読んで以来。

 

これまでのところ、時代背景や歴史事象を脳内の記憶だけで読み進めています。

いずれwiki等を見ながら感情移入していくことになるかと思いますが、

楠木正成が登場するまでは、単純に小説として楽しみながら読んでいきます。

 

私本太平記(一) (吉川英治歴史時代文庫)

私本太平記(一) (吉川英治歴史時代文庫)