読書日記1
最近2chまとめブログなどの心底どうでもいいものを読んでばかりいて、
脳が急速に腐っていくのを実感しています。本当にマズイ。
ちゃんと読書をしようと思い立ちました。
とは言っても、地頭はあまり良くないので、
まずは冒険せずに読みたいものを読んでいきます。
第1巻 340ページあたりまで
中学時代から司馬遼太郎が好きでしたが
特に20代後半は歴史小説・時代小説ばかり読んでいました。
これは自分にとって初めて読む鎌倉末期の歴史小説です。
これまでのところ、時代背景や歴史事象を脳内の記憶だけで読み進めています。
いずれwiki等を見ながら感情移入していくことになるかと思いますが、
楠木正成が登場するまでは、単純に小説として楽しみながら読んでいきます。
- 作者: 吉川英治
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1990/02/05
- メディア: 文庫
- 購入: 1人 クリック: 32回
- この商品を含むブログ (16件) を見る