レロレロレロレロレロレロレロレロ

息子への愛情表現の1つに「レロレロ」がある。

 

これは、息子の首もとあたり、ちょっとくすぐったいあたりに顔をうずめて

執拗に「レロレロレロレロレロレロレロレロ」と繰り返す。

 

息子は悶えてイヤイヤヤメテとなるが、

事後、もう一回!もう一回!

これがまたスベスベの2歳児の肌を思い切り堪能できるもんだから

延々と繰り返すことになる。

自分でも気持ち悪いと思うが、

面白くて気持ちいいからどうしてもやめられない。

 

だもんで

「レロレロしよ?」

がここ最近の最大級の萌えセリフだった。

のだが、

今日新たにそれを超える発言が生まれた。

 

「遊んでくれてありがとう」

 

普段通り、母親に寝かしつけられるため寝室に向かう直前に

頬に口付けしながら言われた。

親バカしててよかった。溺愛やめられない。