夏休みの思いで
今週のお題特別編「はてなブログ フォトコンテスト 2014夏」
社会人をやって12年目になる。
今年、社会に出てからはおそらく初めて夏休みのようなことをした。
ずっと盆休みとは縁遠い仕事をしていたが、
昨年から世間の休みと同じ時期にまとめて休める業種で働いているためだ。
昨年はお盆シーズンがこんなに熾烈な予約闘いがあると知らずにいたため
スタートダッシュに乗り遅れて大したことができなかったが
今年は2~3ヶ月ほど前からちょこちょこ準備していたため
かなりアクティブな夏を過ごせたと思う。
今まで自分はインドアだと思っていたが、一歩外に出てみると意外と楽しいものだ。
①Jリーグ観戦
地元チームの大宮アルディージャとガンバ大阪との試合を観戦しに
サッカーチームに入っている甥っ子10歳と3歳の長男を連れてNACK5スタジアムを訪れた。
子どもたちの世話で手一杯で、あまり試合には集中できなかったが、
シュートチャンスには思わず声を上げて応援、落胆し
生まれて初めてのプロサッカースタジアムを十分楽しめた。
しかし弱いなアルディージャ。
②伊豆旅行
初めてのマイカーを駆って、西伊豆方面へ2泊の旅行に行った。
検索・予約には一休.comを利用。
大学時代の友人と現地で合流し互いの息子自慢も楽しかった。
友人の両親も参加してくれて、食事代とかだいぶごちそうになった。
7~8年ぶりくらいの海も満喫した。
③BBQ
アウトドアとは全く縁遠い地元の友人達と企画。
0歳児抱えての野外は過酷で妻激怒。反省。
④かつての同僚たちとサンシャイン水族館
それぞれ子供や奥様を連れて、数年ぶりの再開を懐かしんだ。
1組は奥様の実家のあるフランスに移住しているため、なかなか合うことのできないレアキャラ。
レストランで息子が、「〇〇ちゃんの席に座りたい!」とダダをこね、絶叫しながら泣き、非常に恥ずかしい思いをした。
そろそろちゃんとしつけをしなければいけないと、ここでも反省。
⑤プール
市民プールにちょこちょこいった。
ひとつは地元で有名なハッテン場だったようで、その手の方々が仲睦まじく手をつないでいるのを尻目に息子と流れるプールを楽しんだ。
⑥夏祭り
ひょんなことから、としか言い様がない経緯で、地元の夏祭りの山車のハンドルを握ることとなった。
軽トラを改造したような動力のない山車を小学生集団が引っ張り、進行方向に合わせてハンドルを切るだけの簡単な仕事。少し恥ずかしかったので3歳児も運転席に同乗。
年端もいかぬ子どもたちが引く乗り物なんて、かつての為政者でもなかなか乗れないはず。良い眺望でした。
次の大きなイベントは、年末年始かな。楽しみ。