吉田戦車氏の意見に賛同しています

昨日、会社帰りに小学館のめばえを買った。

 

めばえ 2013年 11月号 [雑誌]

めばえ 2013年 11月号 [雑誌]

 

 

あんぱんまん、ドラえもんきかんしゃトーマス、仮面ライダー、はなかっぱ、

プラレール、シルバニアファミリー、キティちゃん、、、etc

一流コンテンツが1つの雑誌にひしめくように混在しているのが衝撃だった。

全ページフルカラー。

どれもこれも2歳児のハートを掴む掴む。

 

制作費はいくら位なんだろう。

コンテンツ使用料だけで、相当いってそうな気もする。

あんぱんまん(日本テレビ系)、ドラえもん、仮面ライダー(テレビ朝日系)

きかんしゃトーマス、はなかっぱ(NHK)など、

各キャラクターのメインの住処はバラバラだが

露出媒体が異なれば、そのへんはあんまりしがらみがないことも驚き。

 

コンテンツという言い方は好きではないけれど、

それへの対価をちゃんと支払う文化?気運?がないと

業界全体の衰退につながるのではないか。

大好きな吉田戦車のツイートを見てそんなことを思った。

 

家庭に笑い声を溢れさせてくれる幼児誌が

コンテンツへの愛情を持っていることを願っています。