吉田戦車氏の意見に賛同しています
昨日、会社帰りに小学館のめばえを買った。
あんぱんまん、ドラえもん、きかんしゃトーマス、仮面ライダー、はなかっぱ、
プラレール、シルバニアファミリー、キティちゃん、、、etc
一流コンテンツが1つの雑誌にひしめくように混在しているのが衝撃だった。
全ページフルカラー。
どれもこれも2歳児のハートを掴む掴む。
制作費はいくら位なんだろう。
コンテンツ使用料だけで、相当いってそうな気もする。
あんぱんまん(日本テレビ系)、ドラえもん、仮面ライダー(テレビ朝日系)
きかんしゃトーマス、はなかっぱ(NHK)など、
各キャラクターのメインの住処はバラバラだが
露出媒体が異なれば、そのへんはあんまりしがらみがないことも驚き。
コンテンツという言い方は好きではないけれど、
それへの対価をちゃんと支払う文化?気運?がないと
業界全体の衰退につながるのではないか。
大好きな吉田戦車のツイートを見てそんなことを思った。
家庭に笑い声を溢れさせてくれる幼児誌が
コンテンツへの愛情を持っていることを願っています。