もとい、知られた。 自分が出社後、 身に覚えのない、本当に身に覚えのないキャバクラの名刺が 我が家のベランダで妻により発見された。 妻がとった行動は、 私を糾弾するメールをするでもなく、 黙って実家に帰るでもなく、 Facebookで「ピンクの名刺見つけ…
非常によろしい。キャリアはau。4s購入時にsbから乗り換えて、そのまま継続です。ここ数ヶ月、auの3g回線が異常に遅く感じていた分、LTEの速さに驚愕しています。各所で批判されているオプション強制加入のうち、書籍読み放題と、音楽聴き放題は、ざっとコン…
2歳の息子とインフルエンザの予防接種に行ってきた。いつもお世話になっている近所の小児科へ。これまではその病院の扉を開いた瞬間に大泣き。先生の顔を見ると、パニックに近い騒ぎを起こしていた。各種予防接種や、聴診器の冷やっとした感触など彼にとって…
昨日、会社帰りに小学館のめばえを買った。 めばえ 2013年 11月号 [雑誌] 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2013/10/01 メディア: 雑誌 この商品を含むブログを見る あんぱんまん、ドラえもん、きかんしゃトーマス、仮面ライダー、はなかっぱ、 プラレール、…
日本語の丁寧な語尾として「○○です。」というのがある。 「これはペンです。」の、「です。」 普段、日本人はこの「です。」を発音するとき、 無意識に「des」と言っている。 ローマ字表記上の母音「u」が抜けている。 うちの2才児が「です。」を覚えた。 …
とある夫婦のダンナ、奥様、両方がFBで友達として登録されている。 ここ1年ほど、奥様によるダンナへのDisりが毎日のように投稿される。 内容は書かないが、Dis文面から見るに、かなりやばいのではないか。 自分はダンナと大学時代からの友人、奥様とは縁が…
自分の出張が続いていたため 妻が2週間ほど息子を連れて実家に帰っていた。 一昨日帰ってきたのだが 2歳児が、父親を見てモジモジ照れていた。 そこまでは可愛らしかったのだが 夜になると「パパと寝たくない」と言われ 朝起きると、父親の顔を見て泣きだし…
日常業務で書き物をするときは ラミーのサファリ万年筆か、ペリカンのジュニアを使っているが どちらもすこぶる具合がいい。 100円のボールペンもしっくり。 書くのが楽しくなる。 ツバメノート W50S A罫8ミリ28行 W3005 出版社/メーカー: ツバメノート …
妻が息子を連れて、一週間ほど前から実家に帰っている。 というと、誰もに夫婦仲を心配されるが 喧嘩して帰省しているわけではなく ちゃんとした理由があるので 今のところ我が家は無問題。のはず。 ただ、問題はある。 自分が家事大嫌いなことだ。 料理する…
最近息子と風呂にはいると 必ずどこかのタイミングで自分の股間を指差し 「チッチ」 と言う。 おしっこがしたいのだ。 イカンなーと思いながらも、 「じゃあ排水口のところでやりな」 と指示すると、そのとおり従う。 まだトイレ覚えてないのに。 トイレ覚え…
自分も妻も運動音痴で、 きっと長男も左程変わらないだろう。 子供の頃、体育の時間はもちろん毎回憂鬱で、 休み時間、ドッジボールやサッカーをする時の 「チームぎめジャンケン」なんかでは いつも終わりから2~3番目に選ばれていた。 これが毎回のこと…
引き続き谷崎潤一郎を読んでいる。 現在は「痴人の愛」。 痴人の愛 (新潮文庫)作者: 谷崎潤一郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1947/11/12メディア: 文庫購入: 8人 クリック: 123回この商品を含むブログ (224件) を見る まだ1/3くらいしか読み進めていない…
何の変哲もないベランダでも 日々暮らすリビングから足を踏み出すとちょっとした非日常を感じる。 素な椅子とテーブルを揃えて 薄めのハイボールをあおりながら 遠くのほうで花火なんか見えるとイイネ。 しかし、ベランダはゴミがたまりやすい。 どこから来…
地元駅の改札を出たところにあるベンチに AKB48のトレーディングカードをファイリングした冊子を 俯き加減でピラピラとめくりながら飽きずにずっと見ているおじさんがいる。 ほぼ毎日。 特に注意して見ているわけではないが 毎日決まったように定位置で同じ…
珍品堂主人は大変面白かった。 井伏鱒二は少しずつ読んで行こう。ありがとう妻。 谷崎潤一郎フェティシズム小説集 (集英社文庫)作者: 谷崎潤一郎出版社/メーカー: 集英社発売日: 2012/09/20メディア: 文庫 クリック: 13回この商品を含むブログ (2件) を見る …
うんちでた?って聞くと、必ず「デテナイ」。 じゃあおしり見せて? →素直におしりを見せる時=「デテナイ」 →頑なに抵抗する時=出てる! 最近毎回これ。 やりとりが様式化してきて、美しさすら感じる。 うんちが出ていることを恥じているのか、 オムツの取…
少年の語彙が増えている。 コミュニケーションの幅が日々少しずつ広がっている。 今朝、ベランダで洗濯物を干していたら 「ボク、サンダル、ナイネ」 いつもベランダに用意してある少年用のサンダルが 今朝はそこになかった。 玄関にあるんじゃない?玄関か…
隣に息子が寝ている。その向こうには妻が寝ている。 電気を消しているから写真を撮ることはできないので、この景色をよく覚えておこう。
珍品堂主人 (中公文庫)作者: 井伏鱒二出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 1977/07/10メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 4回この商品を含むブログ (12件) を見る 妻の勧めで井伏鱒二の珍品堂主人を読んでいる。面白い。 肴の描写がタマラナイ。
昨晩は、長男と一緒に風呂に入った。 湯船の中ではしゃぎすぎた長男は足を滑らせ、ツムジまでお湯に浸かった。 滑った瞬間、「世界をスローモーションで見ている眼」をしていたのが可笑しかった。 とっさにすくい上げたが、 彼は救ってくれた恩人を恨みがま…
はてなブログ1周年おめでとう! id:hatenablog
最近2chまとめブログなどの心底どうでもいいものを読んでばかりいて、 脳が急速に腐っていくのを実感しています。本当にマズイ。 ちゃんと読書をしようと思い立ちました。 とは言っても、地頭はあまり良くないので、 まずは冒険せずに読みたいものを読んでい…