レロレロレロレロレロレロレロレロ
息子への愛情表現の1つに「レロレロ」がある。
これは、息子の首もとあたり、ちょっとくすぐったいあたりに顔をうずめて
執拗に「レロレロレロレロレロレロレロレロ」と繰り返す。
息子は悶えてイヤイヤヤメテとなるが、
事後、もう一回!もう一回!
これがまたスベスベの2歳児の肌を思い切り堪能できるもんだから
延々と繰り返すことになる。
自分でも気持ち悪いと思うが、
面白くて気持ちいいからどうしてもやめられない。
だもんで
「レロレロしよ?」
がここ最近の最大級の萌えセリフだった。
のだが、
今日新たにそれを超える発言が生まれた。
「遊んでくれてありがとう」
普段通り、母親に寝かしつけられるため寝室に向かう直前に
頬に口付けしながら言われた。
親バカしててよかった。溺愛やめられない。
担任が「息子の入学式」で欠席、どう思う? - Yahoo!ニュース 意識調査
担任が「息子の入学式」で欠席、どう思う? - Yahoo!ニュース 意識調査
これについては、身の回りで多くの人がそれぞれの意見を言っていて面白かった。
少しまとめてみる。
まずは自分
【埼玉県在住・33歳・2児の父】
組織として対応できているのなら、教員が自分の家族を優先しても問題ないと思う。自分の息子が出産の際、大きな案件の主担当者だったが、会社が組織/チームとして案件の引き継ぎをしてくれた。案件は問題なく終了し、息子の出産にも立ち会えた。社会はそうあるべきだと思うし、多くの人の自己犠牲の上で成り立つ社会は変えるべきだと思う。
そして妻
【埼玉県在住・33歳・2児の母 育児休業中】
自分の子どもの入学式に出席するのは親として当然。クソみたいな教育委員会の牛耳る県だなと思ったが、そういえば保育・育児に関してもクソな県でした。(意訳)
うちの社長
【佐賀県在住・50歳・3児の父】
考えさせられる(結論言わず)。3女の小学校入学式の時、取引先の呼び出しを受け、一度家族理由で断ったが、「そういう会社なの?」的なことを言われ、結局訪問した。今でも最良の答えはわからない。
FBの知人①
【神奈川県在住・39歳・1児の母 看護師】
教員には教員としての優先するべきことがある。
職業人としてあるべき姿を子どもたちに示す努力義務があるのではないか。
FBの知人②
【東京都在住・40歳・マスコミ】
友人の先生は、入学式、家庭参観、運動会、全部行ったことがない。同じ学区の小学校だから。他の家族が写真やビデオを撮って記録している。
・・・他にも、ネット上にいろいろな人がいろいろな意見を書き込んでいるようです。
今、他人の様々な意見を見聞きして、当初自分が考えていた意見を見なおしています。
子供が生まれるまでは、恥ずかしながら「教育」についてあまり深く考えたことはありませんでしたが、今後、子の親として「教育に対する信念」を持たなければいけないな、とこのニュースが考えさせてくれました。
・学校、教師に何を求めるか
・親は何をするべきか
・子に何を学んでもらいたいか
・教育と仕事
・社会と教育
どれも答えは、時代や状況によって変化して然るべきでしょうが、親としては何かひとつ揺れない価値観を持っていたい、そう考えるきっかけとなりました。
入園式
4月1日は、長男の保育園入園式だ。
念願の認可保育園。
住んでいる地域はかなりの待機児童がいるため、
正直、あまり期待していなかったが、
とても環境の良い保育園に入園することができることとなった。
喜びのあまり、1ヶ月前から会社には有給を申請して
バッチリ参加するつもりだ。
実は、2歳の長男にとって入園式は初めてではない。
今回通うことになるのは、彼にとって4つ目の保育園だ。
最初の保育園は、転居のため3ヶ月で転園。
次に預けた保育園は、全国でチェーン展開するところで
設備は綺麗だったが、
保育の体制(保育士1人あたりの幼児の数や、一時預かり対応の様子など)に違和感を感じたため
1ヶ月を待たずに別の小規模の保育園に預けていた。
そこが、ありがたいことにとても環境がよく
1年以上通っていた。
そしてこの3月、そこを卒園し、4月から新しい保育園に入園する。
こうコロコロと環境が変わると
やっぱりストレスを感じているんだろうか。
罪悪感を覚える。
うまく順応してくれるといいんだけど。
こども万年筆
こども万年筆が好きだ。
最近、こども向けに設計された万年筆が
いくつかリリースされている。
はじめて万年筆に触れるこどもにも
持ちやすいような形状でデザインされており
色使いもはっきり明るく楽しい。
ペリカンのペリカーノJrあたりは文具店や雑貨店でよく目にする。
特にカクノは最近ネットで話題になっていたように思う。
自分はこれらをこども万年筆と呼んでいる。
個人的には、最も長く使っていることもあり
ペリカーノJrの書き心地が大好きだ。
カクノは、インクの出方と紙への引っかかり方があまり好きになれなかった。
abcは持っていないのでわからない。
ペリカーノJrに慣れてしまったせいか、
こども万年筆には「太く、滑らかに」あってほしいと思っている。
そして、こども万年筆コレクションに最近加わったのが
ペリカンのtwist
これがまた超いい感じ。